2022.06.03

省エネ住宅の特徴

洗面室_施工事例

こんにちは

先日、本社にて省エネ住宅の勉強会がありました。

なので今回は、省エネ住宅の特徴についてお伝えします!

洗面室_施工事例

特徴1 高断熱・高気密

特徴2 高効率な設備

 

 

特徴1

高断熱・高気密

高断熱・高気密な家は、「夏は冷房時に外から入ってくる熱を」「冬は暖房時に外に逃げてしまう熱を」抑えてくれます!

夏は、屋根11%、換気6%、外壁7%、開口部73%、床3%、外から熱が入ってきます。

なので、断熱ポイントは開口部(窓やドアなど)を断熱性、気密性の高いものにすることです!

 

冬は、屋根5%、換気15%、外壁15%、開口部58%、床7%、外に熱が逃げています。

なので、外気の影響を受けやすい屋根や天井、外壁、1階床は断熱材の質が断熱ポイントとなります!

 

特徴2

高効率な設備

エネルギー使用量を削減できる最新の設備を導入

①太陽熱利用システム

太陽の熱を使って温水や温風をつくり、給湯や冷暖房に利用するシステム

②冷暖房設備

地域や住宅の性能、部屋の広さに適した、効率のよいエアコンなど

③太陽光発電

太陽の光エネルギーを使って、電気を作り出すシステム

④24時間換気システム

省エネで効率のいい換気システムで、室内の空気を入れ替え

⑤照明設備

省エネ性能が高いLED照明

⑥給湯設備

効率のいい給湯器、お湯を節約できる水栓、断熱浴槽など

⑦家庭用蓄電器

太陽光発電などでつくった電気をためる

 

家具を選ぶ際も、省エネ家電を選ぶよう心掛けていただくと、エネルギー使用量を抑えることができます

長く住むことを考えると断熱も省エネも欠かせない要素です

断熱材や開口部(ドアや窓)については家を建てるときにしっかり見ておきたいポイントですね!!

 

お家に関することなら何でもご相談ください

お待ちしております

 

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