2022.10.21
大平3号地モデルハウスの現在の様子
こんにちは
大型分譲地大津市大平「グリーンパーク大平」にて新しいモデルハウス建築中です
このモデルハウスは12月初旬頃に御覧いただける予定です。
着々と建築が進んでおります
この写真は先輩営業マンが「ブログにどうぞ!」といって撮ってきてくれました!
お優しい
最近は雲ひとつない快晴が続いているので、建物を建てるにも捗りそうですね!
私自身がマイホームを建築中という立場だったら雨の日はとても心配になると思います。
しかし、日本では1年のうち平均で122日間が雨の日だそうです。(総務省統計局『統計でみる都道府県のすがた2018』)
なので、住宅の工事期間中も必ず雨の日はあります。
ただ、これだけは濡れると大変というものもあるので注意です!
それってどんなもの?なのかというと、
1つ目は「合板類」です。
合板は屋根の下地や室内の床下地にも利用され、在来工法の場合には地震や風に対する水平力を担保する部材としての役割もございます!
もちろん、短時間濡れただけならば十分に乾燥させることで心配はなくなりますが、それでも合板内部からヤニが染み出し、まるで黒カビが生えた様に見えることも、、、
2つ目は「断熱材(グラスウール)」も濡らすと性能がマイナス側に働く材料です。
工事中も、住み始めてからも、濡らした場合には全て交換が必要です!
3つ目は、石膏ボードです。
紙と石灰を主成分としているため、濡れると強度をなくし、ポロポロと崩れてしまいます。
4つ目は、仕上げ材料です。
できれば雨に濡れることは避けたいですが、時期やどうしても雨が続いてしまうこともあると思います。
でも雨に濡れても強度が弱くなりにくい工夫もたくさんされていますので、必要以上に心配されず、技術を信じてマイホームの完成を楽しみに
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