2023.02.12
お得に戸建て!コツ5選!
こんにちは
戸建てを検討している方へ。
少しでもお得に手に入れたい!とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こだわりの詰まったお家は、オプションもついて少し割高になってしまうことも。。。
でも、「絶対吹き抜けにしたい!」「窓は大きくしたい」など妥協したくないところもあると思います!
今日は、ちょっとでもお得にしたい方向けのお話です!
【費用を抑えたいなら押さえておきたいポイント5選!】
❶こだわりの優先順位をつける!
お家の中でもみんなが集まる「リビング」はこだわりたいのでは?その分2階や使う時間の少ない部屋、収納場所などはあえてシンプルにするなど、こだわりたい部屋の優先順位を書き出してみると、削れる部分が見えてきますよ
ポイントは、優先順位を書き出すところです!頭で考えがまとまらなくても、書いていくうちに整理されて、客観的に判断できます!
❷延べ床面積を小さくする。
土地が大きい家は、その分大きな家を建てることができますが、大きくなればなるほど費用も掛かります。自分たちが生活するに足る面積にするのがおすすめです!部屋が多くなったり、広くなったりすると、掃除や普段のお手入れの手間も増えるので、そうした普段の生活を考えながらお家づくりをしてみて下さいね!
❸家の形をシンプルにする。
外観や見た目は大事です。でも費用を抑えようと思うと、凹凸の少ない箱型がおすすめ。せっかくのマイホームなのだから外観がシンプルだとつまらないと思われることもあるかもしれません。そこは話し合ってみて下さい!外観をシンプルにして浮いたお金は内観に回すこともできるので、どこに一番のメインを持っていきたいかが軸ですよ
❹窓やドアを最小限に。
窓は通気や換気、採光の面で重要な役割があります!
なので、「必ずここに窓がないと採光が」という場合もあります。
しかし、どんな窓にするか、窓の種類でも値段は異なります!
たとえば、洋室のように換気や採光がしっかりできなければならない部屋は、開閉できる窓に。反対に、階段や吹抜の上の部分につける窓は開閉できなくてもいいので、壁に埋め込まれ固定されたFIX窓がおすすめ。通常の窓よりも少し価格を抑えることができます!また、縦長にしたり、デザイン性も高く、おしゃれに見えますよ
また、部屋と部屋の区切りに必ずしもドアが必要というわけではありません。あえて省くことで、部屋が広く見えたり、家事動線が楽になるなどの効果もございます。デメリットは冷暖房の効きが少し弱まるところです。
❺標準のものを選ぶ。
大きな窓は標準サイズよりも金額が高くなります。
大きい窓をつくると、カーテンのサイズが特注になって、さらに費用が掛かることに。窓のサイズにこだわりがない人は標準サイズにするとお安くなりますよ!
窓だけでなく、キッチンなど設備諸々、オプションにするとそれだけ金額は高くなります。後付けできそうなものはあえて保留にしておき、後から必要であれば足すくらいの感覚も大事ですよ!
お家づくりは人生の大きなお買い物なので、満足できるお家であることは大前提ですが、無理のない範囲に抑えることも大切です!
少しでも参考になればうれしいです!
お家のことなら何でも西和不動産までお問い合わせください!
お待ちしております!
other
最近のコラム