2023.06.20
お家づくりは意外と窓が大事
こんにちは
お家づくりを考えられている方へ、窓の役割ってどんなものだと思いますか?
土地探しから間取り決め、仕様決め、お家づくりは複数のステップを踏む必要があります
その中で、窓のことを考えるのは気持ち後回しになってしまいがち。
窓は、形や大きさ、方角によってさまざまな役割を果たしてくれます!
今日は、そんな窓の大きさから考えるメリット・デメリットについてお伝えしていきます
窓の大きさは、家の設計や目的によって異なりますが、大きい方が良いとは限りません
以下に、窓の大きさについてのメリット・デメリットをまとめましたので、参考にしてみてください
【大きい窓のメリット】
・明るい家に仕上がる。
・室内に適切な換気が行える。
・室内外の視野が広くなり、風景が見える。
・開放感を生み、広く見せる効果がある。
・光熱費の節約になる場合がある(日当たりが良いため、暖房費が下がる)。※方角やサッシにもよる
【大きい窓のデメリット】
・夏場の日差しが強く暑くなる可能性がある。
・窓掃除が大変。
・プライバシーの確保が難しい場合がある。
・断熱性能が悪いと、熱が逃げやすく冷えやすい。
・価格が高くなる場合がある。
以上のことから、窓の大きさは、目的や設計によって判断する必要があることが分かります。「明るい家にしたい」「内装のカラーセンスなどを好みの風景と合わせたい」「美しい風景を楽しめるようにしたい」といった方々には、大きな窓を設置することをお勧めしますが、窓掃除に手間をかけたくない方など、検討材料として考慮することが必要です。また、窓のグレードや材質についても、結露対策や断熱性能、防音性能に応じて選ぶ必要があります
窓は、住みやすさと直結する大切なもの
ぜひ、参考にしてみて下さいね!あと、方角と用途(換気が必要かどうか→開け閉めできるタイプ、それとも採光だけ取れればよいのか→fix窓で十分)をしっかり考えてみて下さいね!
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お待ちしております
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