2024.02.11
耐震住宅テクノストラクチャーの家
こんにちは
今、大津市大平の分譲地で公開中のテクノストラクチャー工法のモデルハウス
写真ではわかりにくいですが、通常の木造住宅より空間が広くなっています!
なぜ、そんなことができるのか?構造的に大丈夫なの?
実は、このモデルハウスは、耐震性に優れている「テクノストラクチャー工法」で建築しており、
通常の空間よりも広く施工することが可能になりました
今回は、このテクノストラクチャー工法をみなさんに知って頂きたく、
大津市大平の分譲地でテクノストラクチャーの耐震説明会を開催しています
実際のテクノストラクチャー工法で建築した家もご覧頂きながらのご説明なので
どんな質問でも承っています
1.木と鉄の複合梁『テクノビーム』
木の強度は縦の力には強いですが、横の力には強くありません。テクノビームは地震などの一時的な力にも、経年劣化によるたわみにも強さを発揮します。
30年後のテクノビームのたわみは、木製梁の四分の一以下と高い耐久性を示しています!
2.耐震実験と構造計算
実物大のモデル住宅に震度7の激震を5回与える耐震実験を実施。
主要構造体、及び接合金具の損傷や変形は見られず、高い耐震性が実証されています。
3.パナソニックビルダーズ
「テクノストラクチャーの家」は、パナソニックの施行認定を受けたテクノストラクチャー工法採用ビルダーだけが建設・販売できます!
所定の研修を終了し、認定を受けた施工管理者が現場を管理するのも特徴です!
4.テクノストラクチャーが生み出す大空間
家族が集まるリビングは広くしたい!
そう思ってはいても、一般的な木造住宅では部屋の間口は3.6m程度。
テクノストラクチャーなら、最大間口が約6m。さらに天井高も約2.8mまで可能とタテヨコ広々のゆとりある空間を実現できます!
ご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい!
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