2024.10.13
モデルハウス建築スタート!
こんにちは!
先日から栗東市川辺の分譲地でモデルハウスの建築がスタートしました。
このモデルハウスは、テクノストラクチャー工法で建築します。
今日はテクノストラクチャー工法のメリットをお伝えします。
1.耐震性能の向上
テクノストラクチャー工法は、木造建築の長所を踏まえて、鉄骨や特殊な梁(テクノビーム)を使用することで、建物全体の強度を高める工法です。 特に耐震性が優れており、地震が多い日本住宅にとっては大きなメリットとなります。
2.大空間を作りやすい
鉄骨の梁を使うため、従来の木造工法よりも強度があるので、柱の少ない広い空間を設計することが可能です。これにより、オープンなリビングや広々とした居住空間を実現
3.設計の自由度
テクノストラクチャー工法は、構造的な強度が高いため、窓の大きさや配置、間取りの自由度が向上します。デザインの柔軟性が高く、お客様の要望に応えた住宅を設計しやすいのでメリットです。
4.省エネ性能
断熱材や気密性を高めた工法と言うことで、エネルギー効率が良く、冷暖房のコストを抑えることができます。
5.長寿命化
耐久性のある材料を使用しているため、住宅の寿命が長く、メンテナンス費用の低減にもつながります。
6.品質の均一性
テクノストラクチャー工法は、プレカット技術などの工場での精密加工が可能です。このため、現場での工事精度に適度に傷つき、均一な品質の住宅が提供されます
完成は、2025年1月を予定しています。
気になる方は、お気軽にお問い合わせ下さい。
other
最近のブログ