失敗しやすい家づくりポイント　ー収納スペース編ー

こんにちは

今日は、これから家づくりをしようと考えていらっしゃる方必見！

家づくりの失敗しやすいポイントをご紹介。

すでに戸建てに住まれている方の「ここが失敗だったんだよな」のポイントを集めました

【収納の失敗】

1全然モノが片付かない

→部屋を広くするために、仕方がなく収納スペースを削ることに

でも、やっぱり実際に生活すると収納が足らずモノが溢れかえってしまう状態に。子どもが成長するとともにモノは増えてしまうので、建てる際に十分な収納を備えることが大切です！

2ロフトが全然使えていません

→収納スペース確保のために2階の上にロフトを作ったのですが、いちいち階段を上り下りしないといけないから大変に。

大きなものはそもそも運ぶのも取り出すのも怖くて一苦労

結局、うまく活用できず、モノを出し入れするのが億劫で物置スペースになってしまうことも考えられます。

なので、ロフトを考えていらっしゃる方は、将来どのように活用したいか、階段の上り下りについてもイメージできているかなどの確認をされてみてはいかがでしょうか？

３クローゼットが暗くて使いづらい

→大きなクローゼットは服やカバン、布団などの大きなモノも収納できて便利です。しかし、電気をつけないと昼間でも真っ暗な状態に。

中に収納するものの日焼けを防ぐためにも窓はつけにくいので、電気などで明るさを確保することが大切です！

また、コンセントもあれば便利かもしれませんね！

４家具が予定の場所に入らないかも

→クローゼットに以前からあるタンスを入れる予定をしていたが、長さが５センチ足りず入らない。

他の部屋にも置くスペースがなく、結局買い換えることに。

サイズを測っておけば防げたミスも多いです。

大体サイズでうまくいかずに泣くこともあるのが建築です。前もって予定している物はしっかりサイズを調べておくことをおすすめします。

５玄関にもっと収納が欲しかった

玄関が片付くように土間収納を作ったが、思った以上に荷物が多くて入り切らない状態に。

帰ってすぐにコートなどの上着は脱ぐため、玄関にもクローゼットがあればとっても便利ですよね！

私の家にも欲しいです！

後からこうすれば良かったな～という後悔はつきものですが、それをちょっとでも減らすことはできると思います！

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