フローリングと無垢材の違いって？

こんにちは

お家づくりをこれから考えていらっしゃる方は、車で街を走っているときも、電車に乗っているときも、歩いているときも

建っている素敵なお家が目に留まるのではと思います

私も、興味があるものは自然と目に留まります！

そこで、お家づくりの参考にSNSや資料請求、ホームページをいろいろみたり、スーモでいろいろ調べたりされている中で、

お家の知識も自然と付いているのではないかな～と思います！

今日は、床材のお話です

今日のテーマは「フローリングと無垢材の違いについて」

ぜひ、参考にしてみて下さいね

フローリングと無垢材とは、床材の素材による違いです。フローリングは合板やMDF（中密度繊維板）などを使用した人工的な床材で、無垢材は天然の木材を使用した床材です。以下にそれぞれのメリット・デメリットを紹介します。

【フローリングのメリット】

1. 価格が安い
フローリングは人工的な材料を使用しているため、製造方法が効率的で、比較的安価に購入することができます。

2. デザイン性が豊富
フローリングには多くの種類があり、その中から自分の好きな色や柄のものを選ぶことが可能です。また、フローリングはシミュレーションが簡単にできるため、自分の好みに合わせた色味やイメージに仕上げることができます。

3. 耐久性に優れるものが多い
多くのフローリングには、さまざまな耐久性に優れたタイプがあります。耐水性や傷つきにくさなどに優れたものもあり、家庭での使用に適したタイプが多数存在します。

【フローリングのデメリット】

1. 耐久性に不安があるものもある
フローリングの中には、低価格なものや薄いものなど、耐久性があまり高くないものもあります。そのため、取り扱い方や環境によっては、傷つきやすく、長く使うことが難しい場合もあります。

2. 取り替えができないものもある
フローリングの中には、一度施工したら取り替えができないものもあります。例えば、貼り付ける床材やクリック式の床材、接着剤を使って取り付ける床材などです。

3. フロアの上に生活音が残る
フローリングに比べると、無垢材には柔らかさがあります。そのため、上を歩いたり、家具を動かしたりすると、その音が響きやすく、部屋の間取りや家電の配線によっては、音に悩まされることもあります。

【無垢材のメリット】

1. 天然木材なので風合いが豊か
無垢材は、自然な木の風合いを楽しむことができます！！

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